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宮下奏子
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5/7 定期更新『宮下式歌ってみた動画ミックス法③~ピッチ補正編~』

ども、連休が今日で終わりなのでテンションめちゃくちゃ低い宮下です。
あと一週間ほど延長でおなしゃす!


さて、今回も需要もないのに続きを書いていきますよぉー!
えーっとですね、前回までに書いていなかったのですが、今回ご紹介している方法では「最低でも2回は収録していること」が条件になります。後出し情報すんません。
あと最初に言っておきますが、ミックスは曲やミックスする人によってやり方が異なります。
ここに書いてある方法や順序のみが正解ということはなく、というか明確な正解は存在しませんので、ご紹介した内容でやりにくいと感じた場合は自身でやりやすいと思う方法や順序を探るのが良いかと思われます。

気を取り直して、ノイズ除去をしてまず何をするかと言いますと、一旦オケと全部のボーカルトラック(歌声)をミックスするソフトに読み込ませます。
ポイントは、一番上をオケにして、その下に自分で上手く歌えたと思うテイクから順に並べていくことです。
ミックスに使用するソフトも無料で構いませんが、ピッチ補正を行いたい方は必ずその機能が付いているソフトを使用してください。

ちなみに宮下はAHSの『Music Maker3 Producer Edition(以後、MM3)』という有料ソフトを使用しています。
並べ終わったらオケと一番上のボーカルトラックのみ音が出るようにします。
06.jpg
MM3では左の「Solo」というボタンが緑色に光っている列だけ音が流れます。
(つまり、3番目以降の列はSoloボタンを押すか、もしくは上二つのSoloボタンを消さない限りは無音の状態のままです)
で、おそらくこの状態のままではオケに対して歌声が小さすぎて聞き取るのも困難かと思いますので、オケの音を歌声が聞こえるようになるまで下げます。
すると恐らくボーカルトラックとオケがずれてしまっているのではないでしょうか。
今回の動画のように、元動画をそのまま使用したい場合は必ず「ボーカルトラックをオケに合わせて」ください。
もし逆をやってしまうと、元動画と音がずれてしまいますのでご注意をば。
それが終わったら今度はいよいよピッチ補正に入ります。
全部を一気にやろうとすると読み込みに時間がかかるし、補正する時に大変なので、ある程度の長さで区切ります。
宮下の場合、歌詞一行ごとを目安に区切っています。
(例えば今回の曲なら『深い虚無の海で』で一度区切りってピッチ補正。『覚醒を待ってる』で区切ってピッチ補正…という流れで進めていきました)
07.jpg
MM3の場合、上図のようにピッチ補正する部分を右クリックして『オーディオエフェクト』→『エラスティック・ピッチ』を選びます。

08.jpg
しばらく待つと上図のような画面が出てきます。
白い四角を上下にすると音程を上下に調節できます。
オレンジ色の線をいじると音程を細かくいじることができます。

宮下は基本的にオレンジ色の線をいじることが多いです。
オレンジ色の線は真っ直ぐであればあるほど良い言えば真っ直ぐな歌い方、悪い言えば棒である、ということになります。
逆に波状であればあるほど良く言えば揺らぎがある、悪く言えば音程がふらふらしている、ということになります。
もちろん一概には言えないですが、ロングトーンの時にずーっと真っ直ぐに伸ばしている、もしくは最初からずーっと揺れている場合はあまり上手に聴こえないですよね。
最初は伸ばし、後半から俗に言うビブラートがかかる歌い方が恐らく一般的に一番上手く聴こえるのではないかと思います。
で、このピッチ補正ではそれを作ることが可能です。
…が!ずーっと伸ばしている歌声にビブラートを付けてもそこまで違和感はないのですが、ずーっと揺れている歌声の一部を真っ直ぐにすると「いかにも加工しました!」という感じになってしまいますので、もし上手くビブラートが出来ない方は「真っ直ぐ歌って後からビブラートをつける」方が楽です。
もし、この操作を行ったのにオレンジ色の線が出てこない場合は歌声が小さすぎてソフト側が認識してくれていない状態なので、ボーカルの音量を上げて一旦出力する必要があります。
その方法は次回ご紹介します。

万が一上手く歌えていない部分がそのボーカルトラックにあったら、その部分だけを消し、二番目に上手く歌えているボーカルトラックのその部分を切り抜き、一番目と合わせて聞いて違和感がないか判断します。
大丈夫ならそのまま次に進み、ダメなら三番目に上手く歌えているボーカルトラックを切り抜き…という作業を繰り返します。
まあ、今回の歌ってみた動画では「ダブリング」という手法を用いているので、音が割れたり歌詞を間違えたりしていない限りは基本OKで進めていきました。
(ダブリングについて簡単に説明すると、同じような歌い方をしたボーカルテイクを2つ並べて1つの歌声として聞かせる手法。動画を見てもらえれば言いたいことが大体わかるかと思う。やり方については後々ご紹介)

で、この作業が終わったら次は音圧上げたりエコーつけたりするぞー!
…といきたいところですが、その前に。
09.jpg
上図の問題点、というかこれ以降ミックス作業をするにあたってやりにくそうな部分を四角で囲んでみました。
使用するソフトにもよると思うのですが、大体のソフトは区切っている部分は一つ一つ選択しないと編集できないと思うんですよね。
で、今回ご紹介した方法のとおりにやった場合、細かく区切っているので全部選択するのは実に面倒じゃありませんか?
また、一番目のボーカルテイクがダメで二番目のボーカルテイクを切り抜いた場合、こんな感じで別の行にボーカルテイクがあるじゃないですか。
その場合、歌声を左右に振り分けるのが少々面倒じゃありませんか?
じゃあ、どうしたらいいのかって?
簡単に解決する方法があります。
一度歌声”だけ”を出力すればいいのです!
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最初に紹介したように出力したい歌声のみ「Solo」ボタンを押して、『ファイル』→『書き出し』→『オーディオをwaveで保存』を選択します。
すると保存先と保存名を設定する画面が出てきますので、任意の場所・ファイル名を選んで保存してください。
で、後々に「やっぱりこのボーカルテイクだとダメだから、テイク選びからやり直そう」ということがあるかもしれません。
そのためにこのボーカルテイク決めのデータはこれで保存して終了し、新たに保存ファイルを作った方がいいです。
11_2.jpg
私はボーカルテイクの切り貼り用(上)で1つ、ミックス用(下)で1つファイルを作成しています。

さて、次回は音圧やらパンやらリバーブやらを説明するかもです!(ノープランでお届けしております)
ではでは~。

4/29 定期更新『宮下式歌ってみた動画ミックス法②~ノイズ除去編~』

ども、本日動画を投稿した宮下です!
新作の歌ってみたは、Sound Horizonの同人時代の作品「Thanatos」より『壊れたマリオネット』です!



今回ご紹介しているミックス法の作品例はコレだったりするので、このブログを見て聴いてみると何か楽しいかもです!

では早速、今回はノイズ除去についてから書いていこうと思います。
ノイズ除去も好きなソフトを使っていただいてかまいません。
宮下はGoldWaveというソフトを使用しています。
01.jpg
起動するとこんな画面が出てきますが、基本的に×押しちゃって大丈夫です。
(一応有料ソフトで、試用期間的な感じなのですが、なぜか機能制限も使用期限もありません)
まあ、長らくお世話になっているので、そろそろ課金したいと思います。そのうち。

で、×を閉じたらノイズ除去するトラックを読み込みます。
02.jpg


波形がある部分が歌っているところ、ない部分が無声のところです。
で、無声部分だけを下図のように選択してコピー(Ctrl+Cを押せばコピーされます)します。
この時、咳していたり微妙にでも声が乗ってしまっている部分のコピーは避けましょう。
理由はこの後説明します。
コピーし終わったら選択範囲を必ずトラック全体に戻してください。
03.jpg


図のように、上メニューのEffect>Filter>Noise Reductionを選択します。
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すると、下図のようなメニューが出てくるので、「Reduction envelop」から「Use clipboard」を選択します。
これで「OKボタン」を押せばノイズ除去完了です。

05.jpg
何をしたか解説しておくと、2つほど前にコピーした無音部分を「これがノイズなので、トラック全体からこの音を削ってください」という指示をしたのです。
そのため、コピーした部分に咳や声が微妙にでも乗っていたりすると、歌声やブレスに影響が出てしまうのです。
なので、コピーをする前に大きめの音量で咳や声が入っていないか確認しましょう。

これで試しに再生してみて、ノイズだけ綺麗に除去できていれば保存をして終了します。
もし、歌声が削られていた場合は「Settings」の「Scale」の数字を小さくしてみてください。

5~10ずつくらい下げて調整していくといいと思います。


これが終わったらようやくミックス作業開始です!
えーまだまだ先は長いので、続きはまた次回ということで。

4/22 定期更新『宮下式歌ってみた動画ミックス法①~準備編~』

ども、ただいま絶賛ミックス中の宮下です。
タイトルで分かるとおり、今回から何回かに分けて歌ってみた動画のメイキングをお送りしたいと思います。
そうすればしばらくの間、書く内容を考えなくて済むし。画像の準備は面倒だけど。

※最初に諸説明や注意事項を書きます。ちょっと長いですが、お付き合いください。
「歌ってみた動画を作るのって大変そう」
「ボーカルのミックスってどうやったらいいのかよくわからない」
という、歌ってみた動画を作ってみたいけど、知識が全くないのでなかなか手が出せない未経験者向けです。
基本的に、こまけぇこたぁいいんだよ!!とりあえずやってみれ!!という方針です。
多少やったことのある方、知識が豊富な方からしたらツッコミどころ満載ですが、そこはあえて目を瞑ってください。
というのも、最初に知識があるに越したことはないですが、概念のない方にそれを並べても苦手意識を持たれるだけです。
中学校に入って突然英語の文法をやらされても分からないのと同じ。
要はやっていくうちにどうせ物足りなくなって自然と知識がついていくのだから、まずはミックスやソフトに慣れてもらうことにしましょうよ、ってことです。
ちなみにソフトの細かい説明等は行わないので、もし疑問に思った方がいらっしゃればメールにてご質問ください。
分かる範囲でお答えいたします。
ここまできちんと読まれましたね?同意したとみなしますよ?


※本文はやたら脱線したり無駄な説明が多かったりするので、忙しい方やイライラしてきた方は赤字のみをお読みください。
では、前置きはここまでにして、早速本題に入りたいと思います。
ボーカルミックスをするためには、まずボーカルトラックの用意、すなわち歌声を収録しなければなりません。
必要なものは声"のみ"を収録する機材です。
歌ってみた動画をサーフィンしているとよくオケと歌声を同時に録って、エコーなどのエフェクトをつけておしまい、って感じの動画がちらほらあります。
「カラオケに行ってきたので、その時の様子を動画にしてみました」という趣旨であれば問題ありませんが、そうでなければただただクオリティが低いものが出来上がるだけです。
オケと歌声の音量バランスが悪かったとしても後から調節できませんし、音を外したりタイミングを間違えてもそこだけカットして良かったテイクに差し替える…ということが出来ないので1から録り直しになってしまいます。
なので、必ず声だけを録るようにしましょう。
機材は何でも構いません。
安いダイナミックマイクを直挿しでも構いませんし、ケータイアプリで録るという手もあります。
ちなみに宮下はUS-322というTASCAM製のオーディオインターフェイスと、B-2PROというBEHRINGER製のマイクを使用しています。
マイクはわかるけどオーディオインターフェイスはちょっとよくわからない、という方向けに簡単に説明すると、これをマイクとパソコンの間に挟むことによってノイズが軽減したり、オケと自分の声を同時に聞くことができたり(もちろん収録されるのは声だけ)、オケの音量をわざわざパソコンの方まで行かずに手元で調節できたりする便利な機械です。
ただ、知識がないうちは使用方法が分からず、取り扱いを誤って壊してしまう可能性があるので、周囲に詳しい人がいない場合は知識を身につけるまで手を出さないのが無難です。

で、収録するソフトについてですが、これは何でもいいです。
ソフトによって大幅にクオリティが変わってくるなんてことありません。使用感が違う程度です。
フリーソフトで構わないので、色々試してみて一番使いやすいと思ったソフトをチョイスしましょう。
ちなみに宮下はSound Engine(フリーソフト)を使用しています。
録る時に注意する点はズバリ、音が割れない程度に音を上げることです。
音が割れて収録されたものに関しては、ミックスではどうにもしようがありません。
音が小さすぎて収録できていなかった場合も同様です。
必ず2~3回リハーサルを行い、最大音量になる部分が割れない程度に音を上げます。
曲の問題でサビとそれ以外で大幅に音量が変わってくる場合は、サビとそれ以外で分けて収録しましょう。

無事に収録が終わったら、次はミックス!!…と行きたいところですが、その前にノイズ除去を行います。
長くなりそうなので、この続きは次回に。


では、また次回~。

4/15 定期更新『積み重なると、地獄』

ども、定期更新は毎週やっていることなのに、すぐ忘れてしまう宮下です!
一週間ってあっという間ですねぇ。
先週、すっかり定期更新忘れて「しまった~!」と思っていたら、今週もうっかりしそうになってましたからね。
いやはや、人はこうやって齢を取っていくのですな。


さて、現在公開しているサンプルボイスなのですが、2017年版に変えたいと思います。
もう声は録ってあるので、近日中に変更できるかと。
というのも理由があってですね。
養成所に通い始めて、お芝居がだいぶ変わったというのもあるのですが、それ以外に「現在のサンプルボイスより、以前の『soft』や『cool』という区分の方が指定しやすいし、イメージしやすい」というお声をいただいておりまして。
ならば、以前のように声の種類で区分した方が良いのではと思い、更新するに至った次第でございます。
とはいえ、以前の原稿は手元に残っていないので、前回とは違った区分にしてみようかなと。
区分は以前のものと異なりますが、現在よりはわかりやすくしようと思っています。
まあ、たしかに現在のものも既に一年経ってますし、ちょうどいい機会ですね。
あと、その時ついでに歌ってみたも収録したので、こちらも近日中にアップできるかと思います。
しばしお待ちください!


では、また次回~!

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